決勝トーナメントの戦いが始まったFIFAワールドカップ・カタール2022。

アルゼンチンはオーストラリアを2-1で退け、準々決勝進出を決めた。リオネル・メッシはW杯決勝トーナメントで自身初となるゴールを叩き込んでいる。

DFの股を抜く見事なシュートだ!

マンオブザマッチに選ばれたのも、メッシ。

これで、メッシはW杯のマンオブザマッチ受賞回数が歴代1位となった。

W杯のマンオブザマッチは2002年大会から授与されており、メッシは通算8回受賞している(2010、2014、2018、2022年)。

歴代2位はクリスティアーノ・ロナウドの7回だ(2010、2014、2018、2022年大会)。

そのほか、クロアチア代表のルカ・モドリッチは通算5回で歴代4位タイ、本田圭佑も通算4回で歴代6位タイとなっている。

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メッシは「ここから一番厳しいところでもある」と語っているが、オランダとの準々決勝でもMOM級の活躍を見せられるだろうか。

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