決勝トーナメントの戦いが始まったFIFAワールドカップ・カタール2022。
アルゼンチンはオーストラリアを2-1で退け、準々決勝進出を決めた。リオネル・メッシはW杯決勝トーナメントで自身初となるゴールを叩き込んでいる。
DFの股を抜く見事なシュートだ!
マンオブザマッチに選ばれたのも、メッシ。
The fans came, and Messi delivered! 🤩
After scoring his first goal for Argentina in a #FIFAWorldCup knockout game, Lionel Messi takes home the @Budweiser Player of the Match award. 🍺
🇦🇷 #ARGAUS 🇦🇺 @Budfootball #POTM #YoursToTake #BringHomeTheBud #BudweiserWorldCup pic.twitter.com/9MfaZGkudx
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) December 3, 2022
これで、メッシはW杯のマンオブザマッチ受賞回数が歴代1位となった。
W杯のマンオブザマッチは2002年大会から授与されており、メッシは通算8回受賞している(2010、2014、2018、2022年)。
歴代2位はクリスティアーノ・ロナウドの7回だ(2010、2014、2018、2022年大会)。
そのほか、クロアチア代表のルカ・モドリッチは通算5回で歴代4位タイ、本田圭佑も通算4回で歴代6位タイとなっている。
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メッシは「ここから一番厳しいところでもある」と語っているが、オランダとの準々決勝でもMOM級の活躍を見せられるだろうか。
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