日本代表はワールドカップの決勝トーナメント進出をかけて、強豪スペインと対戦する。
チームを長年支えてきたレジェンドのひとりがジョルディ・アルバだ。
彼はバルセロナに所属する33歳の左サイドバック。体格は小柄ながら、元ウィンガーという攻撃力と無尽蔵のスタミナで武器に活躍してきた。
『Guardian』によれば、かつて彼は「(寝るのは)一日で12~13時間。それから、さらに2~4時間はうたた寝をする。僕の強さのキーになるひとつだ」と話したことがあるそう。つまり、最大で1日17時間寝ることもあるようだ。
また、チェスをしたり、服を買いに行ったり、フラメンコを聞くことがリラックスする方法だという。
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そんなアルバは今大会2試合に先発出場しているが、日本戦では果たして。