政治や芸能の世界だけではなく、もちろんサッカー界にもいわゆる「親子鷹」は多い。それでもさすがに親子ともどもワールドカップに出場したことがあるというケースはかなり少ない。
ワールドカップ2022では、5名の選手が「父親もワールドカップに出たことがある」という存在なのだが…サッカーファンなら全員分かるだろうか?
カスパー・シュマイケル
代表:デンマーク
父親:ピーター・シュマイケル
デンマーク代表の守護神カスパー・シュマイケルの父親は、同国の伝説的守護神であるピーター・シュマイケル(1998年大会出場)。親子ともども圧倒的なシュートストップの能力を備えており、とにかく強烈な反射神経でボールを弾き続ける姿が印象的だ。