ポーランド代表
9番:ロベルト・レヴァンドフスキ
34歳になった世界最強ストライカー。
ゴールを奪うあらゆる能力を兼ね備えたスーパーFWだが、実はW杯で得点を奪ったことはない。
日本とも戦った2018年大会が彼にとってW杯初出場だったが、ノーゴールで終戦。最後のW杯になる可能性が高いだけに、気合十分で臨むはずだ。
彼は亡き父が柔道家だったり、妻が空手を嗜んでいたり、日本とは浅からぬ関係にある。
ドルトムント時代には香川真司とプレーしており、「最初にブンデスリーガにやってきた時のシンジはこの世の物とは思えないくらい素晴らしかった。全てを持っていたよ、右足、左足、ボディバランス、ドリブル」と絶賛したことも。
また、先日のバロンドール授与式では、お手頃価格のカシオ製腕時計をしたことでも話題になった。