37歳にして5度目のワールドカップに出場する予定のポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド。
代表戦でのサッカー史上最多得点記録を持つレジェンドだが、最近は周囲からの風当たりが強くなっている。
ただ、ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァはFIFAのインタビューでこう断言していた。
「現実には、ロナウドのような選手がいれば、(チームが)彼のためにプレーすることがあるのは普通だよ。彼は最後の数分で試合を勝たせることができるからね。
他の国でも同じことさ。例えば、フランスが常にキリアン・エムバペを見ているのは当然のこと。彼はどんな瞬間でも試合を決めることができるからね。
ブラジルにはネイマール、アルゼンチンにはリオネル・メッシがいる」
ロナウドのような選手がいる場合には、他の選手が支える側に回るのは当然のことと説明し、擁護していたようだ。
ポルトガルは今大会でガーナ、ウルグアイ、韓国と対戦する。