エドガー・ダーヴィッツ

「猛犬」の異名をとったオランダ代表の名ボランチ。目の病気のためにゴーグルを着用しながらプレーする姿は大きなインパクトを残した。

210年にクリスタル・パレスでプレーしたのを最後に一度ピッチを離れたが、2012年にバーネットで現役復帰。選手兼任監督として戦っていたが、2013-14シーズンに大きなトラブルが起こってしまった。

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シーズン開幕から7試合で2回の退場処分を受けた彼は、監督でもありながら泊まりのアウェイゲームへの帯同を拒否して騒動に。そして12月のセイルズベリー戦で3度目の退場処分を受けたあと、「もうたくさんだ」と現役引退、監督退任を表明した。

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