1日に発表された日本代表のメンバー26人。20日に開幕を迎えるワールドカップ2022に向かう選手が決定された。

その後、『DAZN』は木曜夜に「内田篤人のフットボールタイム」を更新。内田のほか、松井大輔と佐藤寿人が出演し、代表チームの選考について話している。

ストライカーのポジションについてのトークになったときには、内田篤人が浅野拓磨の選考に驚いたことを明かしていた。

佐藤寿人「この3人を選んだということは、ある程度グループリーグ3試合をイメージしながら、特に守備のところでスイッチを入れるという。この3枚に得点をそれほど求めているのかというと、決してそうではないのかなと思いました」

内田篤人「中盤どうですか松井さん。相馬くんとか入ってきましたけど」

松井大輔「森保さんが好きそうなタイプのような気がするんだけどね」

内田「内田ジャパンの時も迷ったんですよね。ここは国際試合向きなので、わかりやすいじゃないですか。そこと原口くんと迷ったのはあったんですけどね」

松井「ボールを持ったら外せるからね」

内田「ディフェンスは…」

松井「伊藤洋輝くんが入ったというね。あとは板倉くんが間に合う」

佐藤「あと浅野拓磨選手も」

内田「板倉選手は間に合うと思う。僕がドイツに行ったときに走り始めていたので。ただその時浅野選手はまだ走ってなかったんですよ。間に合わないと思っていました」

佐藤「間に合ったとしても、コンディションが怪我の前の状態に戻るかというと、決してそうではないというか、簡単ではない」

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また、前田大然、浅野拓磨、そして上田綺世の3枚だけの招集となったストライカーのポジションとしては…。

松井「大迫くんだったり町野選手を入れるのかなと思ったりしたんですけど、その役割を上田くんが担うんじゃないかな。何かあったら鎌田くんがフォワードできるんじゃないかなというのも考えました。(2010年の)本田圭佑のときと同じように」

内田「本当は17日に最終の入れ替えができるので、24時間前までに変えられるんですけど、大迫は呼ばないですよね。Jリーグ終わったら練習しなくなるし。呼べるなら練習をしている海外組だと思います」

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