日本代表はワールドカップの決勝トーナメント進出をかけて、強豪スペインと対戦する。

そのスペインで10番を背負うのが、レアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオだ。

彼は久保建英がレアルにいた当時、仲良く手をつないだこともある選手（以下動画13分23秒～）

また、昨年の東京五輪では日本との準決勝で劇的な決勝ゴールを叩き込んだ人物でもある。

そんなアセンシオはマジョルカ出身。

現在は川崎フロンターレに所属する家長昭博が2013-14シーズンにマジョルカでプレーした際にはチームメイトだった。

当時のアセンシオはまだ高校生だったが、家長によれば、練習に真摯に取り組む、いい意味の「サッカー馬鹿」だったそう。

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ここまで2試合に先発出場しているアセンシオだが、何かと縁がある日本戦にも出場するだろうか。

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