今年で35歳になったアルゼンチン代表リオネル・メッシ。
サッカー界最強の座に君臨し続けてきた彼に単独インタビューできる機会はそうそうあることではない。
そうしたなか、メッシとのインタビューに感極まって思わず涙してしまったリポーターが話題になっている。
Agradecido con la vida de poder haber cumplido uno de mis máximos sueños.
Gracias Leo por tu calidez y sencillez.
Sos muy grande.
Y gracias a todos los que se emocionaron igual que yo y me acompañaron en este maravilloso viaje.
Te quiero, Leo!
❤️🙏🙌❤️ pic.twitter.com/Nd6tUsXkdD
— Pablo Giralt (@giraltpablo) October 21, 2022
『DSports』で単独インタビューに成功した48歳のアルゼンチン人、パブロ・ヒラルトさんが感涙…。
メッシはやや戸惑いつつも、優しく対応してくれていた。ヒラルトさんはこのようなメッセージを出している。
パブロ・ヒラルト
「この職業と私の人生は想像を絶する道のりを歩んできた。そして、昨日、夢が実現した。
敬愛し、最も愛するスポーツマンに会えた。彼と話し合うチャンスを得て、それを最高に楽しんだ。
最大の夢のひとつを叶った人生に感謝している。レオ、あなたの暖かさとシンプルさに感謝するよ。
あなたは偉大だ。私と同じように感動し、この素晴らしい旅に付き添ってくれた全ての人にも感謝する。
愛しているよ、レオ!」
夢のひとつが実現したことで感情的になっていたようだ。
なお、メッシはこのインタビューで家族への思いなどを語っている。また、「自分と一緒に育ち、アルゼンチンとともに優勝した僕を見て絆を強めた世代がいる。W杯では彼らがずっと応援してくれる気がする」とも話していたとか。