7大会連続でワールドカップに出場する日本代表。
今大会の開催国カタールの開幕戦が行われるのは11月20日、そして、日本代表が本大会のメンバー発表を行うのは11月1日だ。
『Doha News』によれば、日本は出場する全32か国のなかで最も早く現地のベースキャンプ入りするとのこと。
FIFAワールドカップの最高執行責任者であるコリン・スミス氏が「11月7日に最初に到着するチームは日本。全32チームが国内各地のベースキャンプにある最高クラスの施設にロケーションされる」と述べた。
日本はドーハにあるラディソン ブル ホテルに滞在し、カタールの名門クラブであるアル・サッドの新しいトレーニング施設をベースキャンプとして使用する予定。
（カタールW杯に出場する全32か国のベースキャンプ地図）
スミス氏は「32チームのベースキャンプはそれぞれのチームカラーやアイデンティティで装飾されている。そのベースキャンプは各チームにとっての第二の故郷のようなものであり、最高のパフォーマンスを発揮してもらうためにできる限りのことをしたい」とも述べている。
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ただ、代表選手が所属する各クラブは開幕1週間前までは派遣義務はない（選手を拘束できる）ため、直前に合流する選手もいるかもしれない。
日本代表は11月23日にドイツ、27日にコスタリカ、12月1日にスペインと対戦する。
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