セルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世が今季3点目となるゴールを決めた。
2トップの一角としてプレーしたオイペン戦での得点シーンがこちら(動画2分50秒から)。
右からのクロスを味方がスライディングで折り返すと咄嗟のダイレクトシュートで押し込む!
この他では上田のシュートがポストに嫌われるシーンもあったが、ケヴィン・ダンケイのハットトリックなどでセルクルは5-1の快勝。
【関連】日本代表、W杯に出場した「大学サッカー経験者最強ベストイレブン」
これで監督交代から3試合で2勝1敗となっており、セルクルMFオリヴィエ・ドゥマンは「勝点を獲り始めるタイミングだったし、それを納得できる形で成し遂げられた。でも、ホバリングしていたらダメだ。次節セラン戦ではまた0からのスタートになるので、全てを出し切らなければいけない」と話していた。