UEFAヨーロッパリーグに出場しているレアル・ソシエダは13日、ホームで行われたシェリフ・ティラスポリ戦で3-0と勝利を収めた。

この試合で久保建英はベンチスタートとなっており、1点リードで迎えた62分にセルロートとの交代でピッチに入った。

その後66分にディエゴ・リコのゴールで追加点が決まり、さらに81分には久保建英のアシストで3点目が生まれた。

左サイドから入れられたクロスボールを、ペナルティエリア右のゴールライン間際で久保建英がヘディング。中央に折り返されたボールをロベルト・ナバーロが押し込み、レアル・ソシエダがとどめのゴールを決めた。

ロベルト・ナバーロは2013年から2018年までバルセロナの下部組織でプレーしていた20歳のMFで、久保建英とは同時期にチームメイトであった選手。まさに「ラ・マシア・コネクション」での得点だった。

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レアル・ソシエダはこれでなんとヨーロッパリーグのグループステージで4連勝となり、首位を堅持。決勝トーナメント進出を決めている。

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