水曜日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのレンジャース戦で7-1と勝利を収めたリヴァプール。
ロベルト・フィルミーノ、ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー、そしてハーヴェイ・エリオットがゴールを決め、敵地で圧巻の得点ショーを見せつけた。
そして『A Bola』の報道によれば、この試合の結果リヴァプールはベンフィカに400万ポンドを支払うことになったという。
その理由はダルウィン・ヌニェスがリヴァプール加入後10試合目のプレーになったこと。移籍金は8500万ポンド(およそ136.8億円)と伝えられたが、そのうち2000万ポンド(およそ32.2億円)はボーナスの扱いとなっていた。
そして10試合目の出場によって最初のボーナス条件がクリアされ、400万ポンド(およそ6.4億円)の支払いの義務が生まれたという。
なお、出場ボーナスの次の区切りは60試合で、そのときには850万ポンド(およそ13.7億円)の支払義務が出るとのこと。
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アンフィールドにやってきてから、クリスタル・パレス戦で退場するなどなかなか難しい状況になっていたダルウィン・ヌニェス。ただここに来て徐々にフィットしているところを見せており、その投資の価値を感じさせているようだ。