今夏のマーケットでベンフィカからリヴァプールに加入したウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス。
新たに挑戦の場に選んだプレミアリーグでは今のところ苦戦しており、先日のクリスタル・パレス戦ではレッドカードを受け、3試合の出場停止を言い渡された。
彼は『TNT』のインタビューで以下のように話し、言葉の壁がかなり大きいことを明かしたという。
ダルウィン・ヌニェス
「正直に言って、クロップ監督が話していることは何一つ理解できないんだ。
もちろん、チームメイトにはユルゲン・クロップ監督の発言を確認してもらうようにしているよ。
彼は僕のプレースタイルに対して非常に明確であると思う。我々に求められていることはシンプルだ。試合をすることを恐れず、自信を持つこと。ボールを失ったときには、すぐにプレッシャーをかけること。
3試合の出場停止を受けたことについていえば、僕は大きなミスを犯したことを自覚している。二度と起こさないようにしなければならないと気づいている。落ち着かなければいけない。試合の中でね。
我々は皆ミスを犯すもので、私はそれから学ばなければいけない。
正直に言って、適応するのは少し難しい。しかし練習の中と試合で徐々に適応できると信じているよ。仲間からもサポートを受けているしね」