今季からプレミアリーグのブライトンでプレーする日本代表MF三笘薫。

ロベルト・デゼルビ新監督のもとでもジョーカーとして存在感を放っている。直近のトッテナム戦でも後半22分からの途中出場だった。

『The Argus』によれば、デゼルビ監督は三笘についてこう話してたそう。

「彼は非常にいい選手だ。

(ともに途中投入された)三笘とアダム・ララーナはリヴァプール戦でもトッテナム戦でも試合を変えてくれたかもしれない。

よりクオリティの高い選手全員をピッチに立たせる方法を見出したい。

ただ、11人だけでプレーすることもありえる。素晴らしい男、素晴らしい選手。

(三笘がスタメンに食い込むために必要なものは)

将来的に我々はポジションを変えることもできる。スタイルではなく、ピッチ上のポジションを。

最適な解決策を見つけるのは難しい。レアンドロ・トロサールもパスカル・グロスもソリー・マーチも非常にいい選手だからね。

三笘はリヴァプールとトッテナム戦では左ウィングとしてプレーした。マーチはフルバック(ウィングバック)としてね。

それが解決策になるかもしれない。いまのところは分からないがね」

デゼルビ監督は三笘を高く評価している。

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彼は相手が疲弊した終盤に試合を動かすジョーカー役としてうってつけの存在。ただ、今後先発起用される可能性もあるかもしれないようだ。

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