30歳になった今季は開幕から好調を続けているPSGのブラジル代表ネイマール。
ただ、0-0の引き分けになったスタッド・ランス戦では、今季5枚目となるイエローカードを受けている。
ネイマールが激しいショルダータックルで相手を潰した後にはキリアン・エムバペも激しいタックルでイエローを貰うなど荒れ模様となった。
そうしたなか、元オランダ代表FWマルコ・ファンバステンの発言が話題になっている。オランダが誇るレジェンドは『Ziggo Sport』でネイマールに苦言を呈していたのだ。
「彼は間違った行動をした張本人だ。あのせいで、他の選手たちも間違ったことをやり始めた。
ビッグクラブにとっては悪いことだったし、非常に汚い試合だった。
特にネイマールが悪い役割を担った。彼は常に挑戦的で、本当に文句が多い。
本当にモップのような男だ。いい選手だが、サッカー以外に夢中なのさ。
審判や相手をバカにする。彼には触ることも許されない…お笑いをやっているだけの嫌なやつだ」
ピッチ上での振る舞いがなっていないと指摘。
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また、ファンバステンは「最近のネイマールはあまり証明できていない。偉大な選手だが、おかしなこともする」とも述べていたとか。
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