――ベルギーで2年プレーして、自身の成長というのは今どのように感じています?
球際のところやメンタル面のタフさはだいぶ鍛えられたかなと思いますね。
――ベールスホット時代、現在鹿島アントラーズにいるブレッシング・エレケ選手とチームメイトだったと思います。どんな選手でした?
けっこう仲が良かったですね。僕は特にアフリカ人系の選手と仲が良かったので。
「ブレッシング」と呼んでいるんですけど、家も近くて、歩いて1、2分くらいのところに住んでいました。けっこう陽気な感じの選手ですね。
――鹿島に来るとなった時、連絡を取りましたか?
取りましたね。「日本楽しみ」と言っていました。「日本にいつか行ってみたい」みたいな感じで以前言っていたので。
明日5日配信の後編では、V・ファーレン長崎でのブレイクや「ジャパネットたかた」髙田明氏のモノマネ秘話、札幌時代のミシャ監督とのエピソード、ガンバ大阪移籍の理由や現状を打ち破るために必要なこと、さらには同じリオ世代の南野拓実についてなどを聞いている。こちらもお楽しみに!(※インタビュー後編はこちら↓)
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