レアル・マドリーの下部組織で育成されてきた中井卓大。
18歳になった彼がカスティージャでのデビューを果たした。スペイン3部リーグのバダホス戦の後半41分からピッチに立ったのだ。
背番号16をつけてプレーした中井は「チームの勝利、そしてカスティージャでデビューできたこと、とても嬉しく思います。これからも、1試合でも多く出場してチームのためにプレーできるよう頑張ります!」とSNS上で報告。
多くのチームメイトもこの投稿にいいねを送っていたぞ。試合はカスティージャが3-1で勝利している。
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レアルのカンテラ組織内でトップに位置するカスティージャに登りつめた中井。ここからどうなるのか注目だ。
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