日本代表はドイツで行われたアメリカ代表との国際親善試合に2-0で勝利した。

ポゼッションこそアメリカが57%だったが、シュート数では日本が4倍(16対4)を記録。また、エースであるクリスティアン・プリシッチを怪我で欠いたアメリカに枠内シュート1を1本も許さず。

元日本代表の本田圭佑は、「サッカーは結局のところ個よ」としつつ、「日本強ない?最近のアメリカは強いらしいし。」とツイート。いまの日本代表に想像以上の強さを感じていたようだ。

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一方、アメリカのグレッグ・バーハルター監督は「日本の大いに褒めよう。いいチームだし、競争力があり、プレッシングもよかった」とコメント。

GKマット・ターナーも「あまりにもボールを失いすぎた。全員がっくりきてしまい、反撃しなかった。日本は楽しげにボールを持って、我々は自由に走り回られた。2点目は試合全体を要約するようなものだった」とうなだれていた。

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