マンチェスター・シティですさまじい勢いでゴールを量産しているノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。

彼がどこのスパイクブランドと契約するのかは今年初旬から話題になっている。

そうしたなか、移動時にこんなスニーカーを履いていたぞ。

左右で色違いのカラフルなデザイン!これは、NikeのSB ダンク HIGH プロ froSkate All Love。

「froSkate」は、シカゴでBIPOC(黒人、先住民、有色人種)やLGBTQIA+のための安全かつ包括的な環境作りのために設立されたスケーターコミュニティだそう。

Nike公式では「このダンクは誰をも受け入れる社会を象徴し、常識にとらわれず、境界を乗り越えようとするデザイン。カラフルなシュータンのグラフィック、つま先のハート形の通気孔、サイドにエンボス加工であしらわれた「All Love」と「No Hate」の刺繍を見れば、このスケートのコミュニティがすべての人々を歓迎する存在だとわかるだろう」などと説明されている。

ソールもかわいいデザインになっているが、ハーランドはシューレースは白に変えているようだ。

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ちなみに、ハーランドはNikeとadidas、Pumaが契約を狙っているとされているものの、本人は4年ごとに契約ブランドを変えることも検討しているとか。

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