夢だったレアル・マドリーへの移籍を封印して、PSGとの契約更新を決断したキリアン・エムバペ。
PSGは2025年までの3年契約を結んだと発表したが、『El Larguero』が気になる情報を伝えている。
本当の契約は、PSGが公式発表した3年間ではなく、2年+1年のオプションという内容だとか。
3年目のオプションを行使できるのは選手側のみで、クラブ側に選択権はないという。
【関連】レアル・マドリーがガチで狙って「逃した」9名のスター、そしてその代役
そのため、PSGには2つの選択肢があるとも。0円移籍を阻止するために売却するか、2025年までの残留を説得するかの二択だというが…。
なお、『L'Équipe』でも同様の報道をしており、2年後には移籍騒動が再燃する可能性があるようだ。