「PR」『サカつくRTW』では8月17日から“LEGEND SCOUT”を開催中だ。

この“LEGEND SCOUT”にはアーセナルが無敗でプレミアリーグを制覇した時のメンバーが登場するということで、今回はそんなアーセナルに所属し、後にJリーグでプレーした選手たちを特集してみよう。

稲本 潤一

稲本は日本サッカー“黄金世代”の一人で、デビュー当時から大器として将来を嘱望されていた。

ガンバ大阪に所属していた2001年、アーセン・ヴェンゲル監督にその才能を見込まれアーセナルにローン移籍。2002年日韓ワールドカップまでの1シーズン在籍した。

当時のアーセナルはまさに全盛期。出場はリーグカップ2試合に止まったがそこで得たものは大きく、2002年大会で2ゴールを記録し、その後はフラムなどで活躍した。

42歳になった今もプロ選手を継続しており、関東サッカーリーグ1部・南葛SCに所属している。