今季からプレミアリーグのブライトンでプレーする日本代表FW三笘薫。
ニューカッスル戦の後半30分に投入され、新天地デビューを果たすと持ち前にドリブルテクニックを見せつけた。
対峙したイングランド代表DFキーラン・トリッピアを切り裂くと、グラハム・ポッター監督から「DFにとって悪夢のような存在」と讃えられている。
『The Argus』や『Sussex Express』によれば、そのトリッピアはこう話していたそう。
キーラン・トリッピア(ニューカッスルDF)
「ブライトンは対戦するのが難しいチームだ。
中盤をオーバーロードさせるやり方、あそこがかなりの人数になっていた。
彼らのプレースタイルはとてもいいシステムだが、こちらも相手に問題を起こせることは分かっていた。
前半はうちがよかったけれど、後半は相手が試合をコントロールしていた」
ブライトンは3-4-3、ニューカッスルは4-3-3のシステムで、人数的なミスマッチが起きたことで苦戦したと感じていたようだ。
An exciting debut! ⚡️ @Kaoru_Mitoma 🇯🇵 pic.twitter.com/CxpcZsDU4m
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) August 14, 2022
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なお、両紙ともに、トリッピアは三笘に手こずっていたとも伝えている。
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