マンチェスター・ユナイテッドからの退団を希望しているクリスティアーノ・ロナウド。

チームはFWの獲得を狙っているが、補強はあまり進んでいない。

そうしたなか、かつてユナイテッドで活躍したギャリー・ネヴィルは、『Sky Sports』でこう指摘していた。

ギャリー・ネヴィル

「チームはロナウドについての重大な決定を下さなければならない。進むも地獄、退くも地獄だ。

シーズンが始まる数週間前なら、ロナウドの退団を促すのが最善だった。

彼は明らかにクラブに不満だったし、クラブも彼に不満だったからだ。

いまのチームが抱える問題は、もし彼を失えば、ピッチ上でゴールを決めるという点で何も残らないこと。

もし、チームが補強しなかったり、ダメな選手を連れてきて、彼が退団した場合、11位以下でシーズンを終えうると本気で思う」

まともな補強なしにロナウドを放出した場合にはボトムハーフに沈む可能性があると指摘。

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