フィカヨ・トモリ
タミー・アブラハムと同じように、チェルシーの下部組織から輩出された生え抜き。ローン移籍を繰り返している中、ダービー・カウンティでフランク・ランパード監督と出会ってブレイクし、指揮官とともにチェルシーへ戻った。
【写真】トゥヘルも認める「チェルシー呪いの9番」ワースト10
2019-20シーズンは15試合に出場するして活躍も見せたものの、次年度はほとんど出場機会がなくなってしまい、ミランへとローン移籍。セリエAではいきなり復活を見せ、リーグ最高ジャンプ到達点記録も更新。完全移籍を勝ち取り、スクデットも獲得している。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」