フィオレンティーナのユニフォームといえば、ユリの花を描くエンブレムデザインが印象的。ユリはホームタウンであるフィレンツェ市の紋章が由来ですが、クラブ発足当時は市の紋章をそのまま付けていたとか。

そのエンブレムですが、実は2022-23シーズンから図のようにデザインが変更に。昨今のトレンドとも言えるアイコン化ですね。これまでのエンブレムの色・デザインに感じられた高貴な雰囲気が薄らいでしまうようで少々残念です。

古いエンブレムを付けた昔のユニフォームは、ある意味では古き良き時代を懐かしむ・楽しむアイテム。最近は80年代・90年代ユニがヴィンテージとして密かに人気ですが、2000年代ユニがそうなるのも時間の問題かもしれません。

そんなフィオレンティーナの懐かしいユニフォーム。「Qoly × LFB Vintage」で新品が入手可能です。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)