ドルトムントがアーリング・ハーランドの代役として獲得したコートジボワール代表FWセバスティアン・アレル。

フランクフルト時代には長谷部誠とともプレーした28歳の大型ストライカーに大きな期待が寄せられていた。そうしたなか、クラブは彼に精巣腫瘍があると診断されたと発表した。

トレーニング中に体調不良に陥り、検査の結果、精巣腫瘍が見つかったという。今後、さらに詳しい精密検査を受けるとされており、無期限で離脱する。

【関連】ハラーと絶対読まないで!ブンデススター選手の「正しい本人発音」

ドルトムントは8月7日のブンデス開幕戦でレヴァークーゼンと対戦する。

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名