日本サッカー協会は17日、E-1サッカー選手権に臨む日本代表メンバーからFW武藤嘉紀（ヴィッセル神戸）が怪我で離脱し、FW岩崎悠人（サガン鳥栖）を追加招集したことを発表した。

24歳の岩崎は東京五輪世代で森保一監督のもとプレーした経験があるが、A代表にはこれが初選出となる。

岩崎悠人（サガン鳥栖FW）

「日本代表に選出していただきとても嬉しく思います。チームの活動があっての選出なので、監督をはじめとするスタッフ、チームメイト、サポーターの皆さんにとても感謝しています。これまで自分を支えてくれた方々への感謝を表現できるように、自分らしく力強くプレーします。応援よろしくお願いします」

なお、武藤は16日に行われたJ1の鹿島アントラーズ戦に先発したが負傷により前半途中に交代。発表によるとクラブ側から代表への参加を辞退したとのこと。

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E-1サッカー選手権は19日に香港代表、24日に中国代表、27日に韓国代表と対戦する。

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