今年10月にインドで行われるFIFA U-17女子ワールドカップ。
ガーナU-17女子代表は予選敗退となったが、FIFAから2年間の活動停止処分を科されたという。
『Pulse Sports』によれば、その理由は年齢詐称だそう。
アフリカ予選で対戦したモロッコがガーナには17歳以上の選手が2人いたと訴えたことが発端。FIFAはその2人は年齢を詐称していたとして、ガーナへの処分を決めたという。
ガーナのU-17女子代表は、アフリカ予選今後2大会への出場が禁じられたほか、10万ドル(1358万円)の罰金も科されている。
【関連】「4年前の2018年W杯に10代で出場した逸材7人のいま」
ガーナサッカー協会は疑惑に対する弁明の機会を与えられたものの、声明などを発表することはなかったそう。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ