PSGから19歳の逸材チャビ・シモンズを獲得したPSV。
『ED』によれば、堂安律の後釜となる選手の補強にも近づいているようだ。
フライブルク移籍が噂される堂安の後釜とされているのは、スパルタク・モスクワのオランダ代表MFフース・ティル。
24歳の彼をめぐる争奪戦にはフェイエノールトやアントワープも参戦していたが、本人はルート・ファンニステルローイ監督とのいい話し合いができたことでPSV入りを希望しているとのこと。
【関連】日本代表、「6月シリーズ4連戦」で評価を上げた6名の選手
また、PSVは“夢の補強”として、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの復帰も熱望しているとか。
PSGで微妙な立場に置かれたことでオランダ代表からも落選してしまったワイナルドゥム。ただ、PSGで破格の給与を得ていることから、PSVが彼を取り戻すのはやや現実離れしているとも。