昨季のCL優勝で自身5度目となるビッグイヤーを掲げたレアル・マドリーのドイツ人MFトニ・クロース。
32歳になった彼の契約は2023年6月末までの残り1年となっている。
ただ、『SER Deportivos』によれば、クロースは現時点ではレアルとの契約更新をしないことを決めたという。
(この1年間がどうなるかを?)待つことのほうを選んだそうで、その理由はチームの重荷になりたくないからだそう。クロースからのその返答にレアルは驚いたという。
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年齢やコスト面でチームの負担になるのを避けるために、早めの契約更新は辞退したとか。
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