UEFAはPSGとバルセロナに対する懲戒処分を決定した。『Marca』がその内容を伝えている。
PSGで問題視されたのは、レアル・マドリーと対戦したUEFAチャンピオンズリーグの試合後に起きた騒動。
敗戦直後、ディレクターであるレオナルドとナースル・アル・ハライフィ会長はドレッシングルームへ向かい、ピッチ上での振る舞いについて審判団を非難していた。
UEFAの規律委員会は、規則とスポーツ行為違反があったとして、レオナルドに対して1試合の制裁処分を科した(会長は処分なし?)。
また、バルセロナに対しては、女子CLのリヨン戦でスポーツマンシップに反する行為があったとして、1万ユーロ(141万円)の罰金処分を科したとのこと。