リヴァプールのエースとして活躍を続けてきたエジプト代表FWモハメド・サラー。

先日には2021-22シーズンのPFA年間最優秀選手賞を授与されたが、2021年度のバロンドール投票では7位だった。『L'Equipe』によれば、サラーはその順位にショックを受けたという。

モハメド・サラー

「それを勝ちとって、アフリカ人で唯一の受賞者であるジョージ・ウェアと並びたい。

2021年の順位にショックを受けたのは事実さ。

今年はレアル・マドリーに敗れたことが不利になる、決勝戦で自分はいい試合をできていたとしてもね。

とはいえ、この数か月で自分が成し遂げたこと全てを打ち消すものではない。投票を待とう。

もし、2022年にバロンドールになれなかったら、来年勝ち取るために全力を尽くす」

2021年の投票で1位から6位だったのはメッシ、レヴァンドフスキ、ジョルジーニョ、ベンゼマ、カンテ、クリスティアーノ・ロナウド。

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サラーは7位だったことにショックを受けたというが、1995年のウェア以来となるアフリカ人として受賞を目指すと誓ったとのこと。

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