昨夏、バルセロナからPSGへ移籍したリオネル・メッシ。

バルサのジョアン・ラポルタ会長は事あるごとに彼に触れてきた。先日には『L'Esportiu』のインタビューでこう述べている。

「PSGのようなクラブと契約する選手は、奴隷になるため、金のために契約を結ぶ。

メッシはああなってしまった。

ああいう選手がバルサに復帰するにはフリーにならなければいけない。

そういう選手の移籍金を計算する立場にはないが、我々は金があってもそうすることはないだろう」

『Cadena SER』によると、メッシと関係者たちはラポルタ会長の言及にウンザリしているという。

代理人でもある父ホルヘは数か月前にメッシへの言及をやめるように会長側に要請していたそう。

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その当時は友好的なやり取りだったというが、ラポルタ会長の上記発言にメッシの周囲は怒っているとのこと。

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