UEFAヨーロッパリーグを制覇したアイントラハト・フランクフルトで、同大会5ゴールを決める活躍を見せた鎌田大地。
『Bild』によれば、なんとイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが彼の獲得に興味を持っているという。
なお、他にもいくつかのクラブが関心を示しており、ラ・リーガのセビージャもその一つであるとのこと。
トッテナム・ホットスパーは今夏タングイ・エンドンベレとジョバニ・ロ・セルソが退団する可能性が高まっているため、中盤の強化を目指している。
その有力候補はかつて所属していたクリスティアン・エリクセン(ブレントフォード)であるが、鎌田大地のほうがより若いということで比較されているそうだ。
ただレポートによれば、鎌田大地はフランクフルトでのプレーと生活にかなり満足しているとのことで、長期の契約延長にサインする可能性が高いとか。
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さらにヨーロッパリーグの優勝でチャンピオンズリーグ出場権を獲得するならば、チームを変える必要もないだろう…とも伝えられている。