レギュラーシーズンの全日程を終えたブンデスリーガ。遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは最終節で奇跡的な残留を果たしている。
ケルン戦の後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めた遠藤はチームを救う救世主になった。
近所の子供たちが「LEGENDO(レジェンド)」というメッセージを書いてくれたことも話題になっている。
Guten Morgen☀️
昨日家に帰ったら近所の子供達が僕の家の前に書いてくれてました(^^)
When I got home yesterday,the neighbors kids wrote this for me in front of my house 🙇🏻♂️🔥
thank you 🙏❤️ pic.twitter.com/Hx8abxLZBr
— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) May 15, 2022
そうしたなか、シュトゥットガルトは「LEGENDO」を遠藤の公式グッズにも採用。
今季のユニフォームに「3番 LEGENDO」というネームを入れられるようにしたのだ。
遠藤本人も「やりすぎ感あるけど、買えます。笑」と反応している。
【関連】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名
チームを救う救世主になった遠藤。『Transfemarkt』でも「シュトゥットガルトの英雄」と最終節のベストイレブンに選出している。