CB:ファビオ・カンナヴァーロ

現在:指導者

2006年のワールドカップを制覇したイタリア代表の主将。その直後にレアル・マドリーへと移籍し、スペインでの初年度でバロンドールを獲得した。しかしこの初年度は適応に苦しんでおり、33歳でなかなか本領発揮とは行かない時期だった。

2011年にUAEのアル・アハリで現役を終えたあとはマルチェロ・リッピの下で指導者として研鑽を積み、広州恒大、アル・ナスル、天津天海、中国代表で指揮をした。現在はフリー。