日本代表は今年11月に開幕するカタールワールドカップにおいて、ドイツ、スペインと対戦する。
いずれもワールドカップ優勝経験を持つ世界的な強豪。手ごわい相手であることは間違いないが、日本はどちらかを勝点で上回らない限りノックアウトステージ(ベスト16)へ進むことができない。
そこで、Qolyでは過去にドイツやスペインでプレーしたことのあるJリーガーを直撃!
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J2リーグ 第4節
🆚 横浜FCvs水戸
🔢 0-1
⌚️ 5分
⚽️ 木下 康介(水戸)#Jリーグ#横浜FC水戸
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) March 13, 2022
まずは、ドイツでのプレー経験があり、水戸ホーリーホックで今季ここまで5ゴールを決めているストライカー、木下康介にいろいろ聞いてみた。
今回の記事では、昨年在籍していた浦和レッズに関する一部を紹介。
(取材日:2022年4月14日)
――(前略)スターベクには、のちに浦和でも同僚になるキャスパー・ユンカー選手がいました。ユンカー選手はどんな存在ですか?
ノルウェーにいた時は最初怪我も多くて、他のチームに移籍してから彼はブレイクしたんですけど、当時から今と変わらず、一瞬の抜け出しやスピードだったり、ゴールの嗅覚と言うのは凄い選手だなという印象でした。
――2021年に帰国し、浦和レッズへ加入しました。帰国に至る決断の理由は?
後付けといえば後付けなんですけど、ユンカーが日本に行ったタイミングで僕に色々聞いてきたんです。もともと同じチームにいる時に近所だったので仲が良く、一緒に練習へ行ったりしていました。
彼が「日本へ行くんだ」となって連絡を取っていて、それも一つの理由かもしれません。
ただ、一番大きな理由としては、湘南ベルマーレの浮嶋敏前監督が横浜FCジュニアユースとユースでの恩師なんです。その浮嶋さんに「康介、どうなんだ?」みたいな感じで聞かれて、そこが日本を考え始めたきっかけですね。