UEFAヨーロッパリーグで決勝に進出したフランクフルト。ボルシアMGとのブンデスリーガ第33節には1-1で引き分けた。
そのなかで、ゴンサロ・パシエンシアが突き刺したスーパーゴールが話題になっている。圧巻の得点シーンがこちら(動画34秒から)。
長谷部誠の縦パスを鎌田大地がダイレクトで落とすと、パシエンシアがボックス外からズドン!無回転気味のドライブシュートがゴールネットに突き刺さった。
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パシエンシアがゴールを決めるのは、昨年12月以来のこと。試合後には「美しいゴールを決められた。ストライカーにとって常に大事であり、自信をもたらしてくれるものだ。最高の気分だよ、ずっとゴールしていなかったからね。自分にはいいシュートがあることは分かっている。今週には母親からペナルティエリア外からもっとシュートを打つようにと言われていたんだ」と喜んでいた。