今季のホーム最終戦となるブレントフォード戦に3-0で勝利したマンチェスター・ユナイテッド。

終盤には今季限りで退団する選手たちにもプレータイムが与えられた。

そんな一戦が終わった後にあった素敵なシーンが話題になっている。エディンソン・カバーニの大ファンだという14歳のローラさんが本人と対面を果たしたのだ。

思わず感極まり号泣…。

カバーニの契約は今季限りとなっており、これがオールド・トラッフォードでのラストゲームになる見込み。

『SPORTbible』によれば、ローラさんはスタジアムの駐車場でカバーニのことを待っていたそう。彼の名前を叫んだところ、カバーニがやってきてくれたとか。

ローラ・イーストウッド

「エディはサッカー界のレジェンドです。

彼がユナイテッドに加入してくれたのは信じられませんでした。彼の試合に対する情熱はすごいんです。

試合後に彼がファンにお別れしていた時、私は泣いてしまいました。

オールド・トラッフォードで最後になる彼のプレーを見るのは素晴らしかったけれど、悲しいことでもありました。

人生で一度きりの対面ができました。これで彼は南米に帰ってしまうでしょうから。

想像していた以上でした。彼はハグをしてくれて、さらに泣いてしまいました」

彼女は父親のセレブレーションソックスを履いていったそうで、それを伝えるとカバーニも思わず笑っていたそう。

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なお、カバーニはボカ・ジュニオルスへの移籍が濃厚とされている。

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