KONAMIは14日、家庭用サッカーゲーム最新作『eFootball 2022』をアップデートし、バージョン1.0.0の配信を開始したことを発表した。
人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン』が生まれ変わり、新たな名称となった『eFootball 2022』。
フリー・トゥ・プレイ(F2P/基本プレイ無料)のゲームであることも大きな話題となったが、昨年9月の配信直後から不具合やバグが相次ぎ、大型アップデートが延期されていた。
ついにリリースされた『eFootball 2022』のバージョン1.0.0は、現実のサッカーシーンに多く見られる選手同士のボールの奪い合いの緊迫感や、個性あるチーム戦術の駆け引きの面白さが大きく向上。
これらを可能にする新たな操作も追加されており、サッカーのセオリーに基づいた判断や戦術の駆け引きを、より深く体感できるようになっている。
さらに、新バージョンから“シーズン”という新たな要素が追加。一定期間のシーズンごとにサッカートレンドを反映したテーマが設定され、様々なゲーム内コンテンツが用意されるという。
注目のシーズン1のテーマは「New Gameplay Approach, Team Building & Licenses」。生まれ変わったゲームプレーの面白さを体感できるテーマとのことだ。
以下は今回のアップデートに合わせて公開されたシーズン1トレーラー。
シーズン1のスタートとともに、自分だけのチーム作りを楽しむ新モード「ドリームチーム」がいよいよ開幕。
好きな選手や監督を獲得し、自らのプレースタイルに合わせて育成・強化。理想のチームを作り上げ、世界中のプレーヤーとの対戦を楽しむことができるぞ。
1週間の“スタートアップ期間”を経て、4月21日からシーズン1のテーマに沿った様々なイベントも開始される予定だ。
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公式サイトでは、アップデート内容の詳細や遊び方のヒントなどが公開中。
モバイル版のアップデートはもう少し先だが、待望のリスタートとなった『eFootball 2022』をぜひ楽しんでみてほしい。