バイエルン・ミュンヘンの大エースとして340ゴールを決めてきたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

33歳になった彼の契約は2023年6月末までとなっており、去就が注目されている。

そうしたなか、ポーランドの『TVP SPORT』は「レヴァンドフスキはバルセロナ移籍に傾いており、バイエルンのCEOであるオリヴァー・カーンに退団の意思を伝えた」と報じた。

バイエルンは契約更新交渉の開始を躊躇っており、レヴァンドフスキ側はその態度に失望したとも。

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ただ、『Weszło』によれば、レヴァンドフスキはバルサと合意できてるわけではないという。また、カーンともその件についてはまだ話していないとしている。

レヴァンドフスキの代理人であるピニ・ザハヴィ氏も、交渉はこれからであり、まだバルサとバイエルンの間で何も決まっていないと話したとのこと。

ザハヴィ氏は4月27日にバルセロナ、28日にミュンヘンを訪れて、関係者と会談を行う予定だそう。

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