2位:ジョゼ・サー

クラブ:オリンピアコス→ウォルヴァーハンプトン

ポルトガル代表でも絶対的な守護神となっているルイ・パトリシオが退団したことは、ウォルヴァーハンプトンにとって致命的なダメージになると思われた。しかしながら、このジョゼ・サーはその穴を埋めて余りある活躍を見せている。

ギリシャのオリンピアコスからやってきた彼は今季のプレミアリーグで最も高いセーブ率を叩き出しており、ウォルヴァーハンプトンの固い守りを支える砦となっている。しかもその移籍金は800万ユーロという安いものであった。