北中米カリブ予選を突破し、36年ぶりとなるワールドカップ出場を決めたカナダ代表。

ジャマイカ戦で値千金の先制ゴールを決めたFWカイル・ラリンは「“ワールドカップ”というのは、神秘的でエキゾチックな響きがある。『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしていて、存在を知らなかった隠しボーナスレベルを発見した時みたいさ!」と歓喜していた。

そうしたなか、『The Athletic』の記者が気になる情報を伝えている。

「カナダがワールドカップ用の新ユニフォームを手に入れる予定はないと聞いている。予選で着用していたものをカタールでもそのまま着る予定」だという。

カナダ代表のユニフォームは2019年からNikeが提供してきた。久しぶりとなる大舞台で身に着ける新たなユニフォームを投入する予定はないとか…。

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ファンたちは、「ほぼ全ての出場国がW杯用の新ユニフォームをゲットするんじゃないの?」、「機会損失だ…36年ぶりのW杯で素晴らしいユニフォームを作れば、誰もが買うだろうに」などと反応している。

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