イタリアサッカー連盟(FIGC)は9日、adidasとのパートナーシップ締結を発表した。

これにより現在のキットサプライヤーであるPumaとの契約は2022年で終了となり、2023年からは全てのカテゴリーでイタリアはadidas製のユニフォームやウェアを着用することが決定した。

FIGCとPumaは2003年から20年間パートナーとして共に歩み、2006年のワールドカップと2021年のEURO2020という2つのビッグタイトルを獲得している。

ここではPumaとイタリアの20年間を振り返りながら、印象的だったユニフォームをご紹介したい。