苦しみながらも7大会連続となるワールドカップ出場を決めた日本代表。

敵地でオーストラリアを0-2で撃破した一戦はDAZNでの配信となり、地上波での放送はなかった。

フジテレビ系列で放送されている『ワイドナショー』でもこの話題もピックアップ。松本人志さんから「地上波があるないは選手にとって何か影響ありますかね?」と聞かれると、元日本代表MF前園真聖さんはこう答えていた。

前園真聖

「あの…選手はやることはピッチの上で自分に課されたことをやるので、そこまでは選手にとっての影響はそんなにないとは思うんですけど。

ただ、ワールドカップはサッカーをあまり見たい興味のない方も見る試合じゃないですか。

そこからサッカーを知ってファンになっていく方を獲得できる大事な場でもあるので、こういう試合が地上波でないのはすごく残念ではありましたけど」

前園さんは最終予選でもう少しいい戦いをできていれば、地上波放送があるホームの試合で決めることもできたとも話している。

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また、松本さんは、ワールドカップ本大会の地上波放送があるのかも気になっていた(地上波でも放送される)。

そのうえで、「我々おっさんはタダで見られるのが当たり前みたいに思っているけど、意外と若い人はもしかしたらそういう風に頭が切り替わっているのかも(有料で好きなものを深く追う)」とも話している。

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