すでにカタールワールドカップへの出場を決めているアルゼンチン代表。
ホームでの南米予選最終戦となるベネズエラ戦に3-0で勝利した。圧巻のゴールを決めたアンヘル・ディマリアは試合後にこのようなメッセージを出している。
アンヘル・ディマリア
「大きな愛情を注いでくれたことに感謝したい。
この美しい夜に経験した全てのことを夢に見ていた。
代表ユニフォームを着て、アルゼンチン(国内)でプレーする最後の試合だったかもしれない。
素晴らしい夜だったと言うだけでは足りない。
ありがとう、ありがとう、1000回のありがとう。
素晴らしい試合をしたチーム全員を祝福したい。全員でやった完璧な試合だった。
一緒に成長し、夢を見続けよう。Vamos Argentina!」
リオネル・メッシと同じく34歳のディマリアはこれまで代表戦121試合に出場してきた。
いますぐに代表を引退するということではなく、今年のワールドカップ後に代表から退くという意味合いだと現地では受け止められている(国内での代表戦は最後になるという意味)。
また、メッシもワールドカップ後の代表引退をほのめかしている。