サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
試合はアウェイのバルサが0-4で完勝するまさかの結果となった。得点源であるカリム・ベンゼマを欠いたレアルはホームで痛恨の惨敗。
『Marca』によれば、カルロ・アンチェロッティ監督はこう述べていたという。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「厳しい、クラシコだからね。バルセロナに負けるのは痛い。
我々は落ち着きを失わずに、怪我人を回復させる必要がある。申し訳ないが、ドラマは必要ない。
全てがうまくいかなかった。選手たちには私のせいだと伝えた」
ストライカーを欠くなか、ルカ・モドリッチを偽9番で起用したが、その戦術はハマらず。
アンチェロッティ監督は敗戦の責任は自分にあると選手に伝えたとのこと。