フランチェスコ・トッティ(当時ローマ)

2016年、レアル 2 - 0 ローマ

後半29分にトッティが途中交代で投入された際、ベルナベウのサポーターたちはスタンディングオベーションで迎えた。

当時39歳だったトッティは移籍や退団が噂される状況に置かれており、レアルファンたちは最後のCLになるかもしれない彼に最大限の敬意を示したのだ。

すでに試合が決していたとはいえ、トッティの偉大さを象徴するようなシーンであった。