今冬ベルギーのシント=トロイデンから2年半ぶりに鹿島アントラーズへと復帰したFW鈴木優磨。
ガンバ大阪とのJ1リーグ開幕戦で初ゴールを決めると、11日に行われた第4節ヴィッセル神戸とのアウェイ戦ではこの強烈な一撃を叩き込む!
/#鈴木優磨 の
地を這うロケットシュート🚀💥⚽
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鹿島 #上田綺世 が落とすと、鈴木が思い切り右足を振り抜いた👏
ゴール後には #岩政大樹 コーチと“漢の抱擁”を交わす
🏆2022明治安田J1第4節
🆚神戸×鹿島
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 11, 2022
地を這うようなシュート!鈴木はこれが今季の2点目で、チームは0-2と神戸に快勝した。
鹿島の攻撃陣を牽引している鈴木だが、彼のピッチ上での性格からか毎週のようにネットを賑わせている。
神戸との一戦では素晴らしいゴールを決めただけではなく、試合前に行われた記念撮影での行動(※)が問題視され拡散したこともあり、Twitterでトレンド入りした。
(※)選手たちはウクライナを支援するTシャツを着ていたが、鈴木は撮影後いち早く離れた
すると試合後には「Twitterでトレンド入りしてますよ」と記者が鈴木に伝える場面も。しかし鈴木は屈託のない笑顔で「良くも悪くも入るからね(笑)。慣れてます」と意に介さず答えた。
なおこの日は岩政大樹コーチが監督代行としては最後の指揮だった。
鈴木は「自分のサッカー人生においてここまで具体的に言語化できる人は初めて。すごく刺激になったし自分にとって新鮮で楽しい時間でした」と感謝の言葉を述べた。
また3月11日が東日本大震災の発生から11年だったことについては「忘れてはいけないこと。健康にサッカーをできることが当たり前じゃないというのは常に自分に言い聞かせてピッチに入っています」と語っている。